年金生活者の趣味 ウィスキー

お酒

初めてウイスキーを口にしたのは何年前だろうか?なんて考えたら、遥か昔すぎてはっきり思い出せませんが、おそらく大学生の頃だから45年以上前になると思います。その当時は、お金も無く高いウイスキーは、とても買えなかったのでサントリーレッド・サントリーホワイト・ハイニッカといった銘柄を飲んでいたように思います。当時、吉田拓郎氏の「ペニーレインでバーボン」という曲を聴いて、バーボンというウイスキーがあるのだと知りました。社会人になって多少お金が自由に使えるようになった頃には、メーカーズマークやワイルドターキーといったバーボンを好んで飲んでいた時期もありました。

50歳ごろから、世間がウイスキーに注目し始め、さまざまな情報が世の中に出回るようになり、一言にウイスキーといってもさまざまな種類があると知ったのをきっかけに趣味化してきたと思います。

この種類が多いということが、ウイスキーを趣味にする一つの理由になることは間違いないと思います。そして銘柄の種類に加えて、同じ銘柄でも熟成年数による違いがあります。

例えば、上の写真のような熟成年数18年のウイスキーを飲むときは、18年前って何していたかな?なんていうことを考えてみたりします。18年と一言に言っても、ずいぶんな年数であることに気づきます。そうすると目の前にあるウイスキーがとても貴重なものに思えてきます。18年間にあった事をいろいろ思い返しながらグラスを傾けているとついつい飲み過ぎ!なんて事にもなるので注意が必要です。

またウイスキーはさまざまな地域で作られているので、そのウイスキーが作られた地域をGoogle Map等で見て、その地域の気候風土を感じながら飲むのも楽しみです。海の近くの蒸溜所で作られたウイスキーは何となく潮の香りが感じられたりするから不思議です。

そのうちに、このウイスキーのツマミには何が合うだろうか?と考え始めます。ここまで来ると、ウイスキー沼に少し踏み入れているかもしれません。最初の頃は、ナッツやチーズの盛り合わせなんかを買ってきて、お気に入りの小皿に入れて、バーの気分で飲んでみるのも良いと思います。次にそれでは飽き足らなくなり、自分でツマミを作ろうと考え始めたりします。今までは買ってきたナッツで満足していたのが、これを燻製にしたらもっと美味しいのではないか?どうせ燻製をするならベーコンなんかも簡単にできそうかな?とか

グラスの中の琥珀色の液体を眺めていると、こんな所でこのウイスキーを、こんなツマミを作りながら味わってみたい!という欲望が湧いてきます。

家の中にバーカウンターを置いてウイスキーを並べてジャズを聴きながら?なんて考えましたが、我が家にはそんなスペースがないので、郊外に小さなログキャビンを購入しウッドデッキでカントリーを聴きながらバーボンを飲むといところまで今は何とか辿り着きました。

自然以外何もない所ですが「森のバー」と名付けて、自然の音と空気を感じてボーッとウイスキーを楽しんでいます。

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